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認知症おばちゃんの家が「事件現場」化?
2025年6月15日

今日はこんなお話を紹介するね。

投稿者が久しぶりに実家を見に行ったら、野良猫が走り回り、隣の家も玄関オープンで不穏な雰囲気。隣の認知症のおばあちゃんの家は中身全部廃棄&空き家状態で、自分の実家もほぼ同じ状態だと気づく。

着物や紙類は持ち帰りたいけど、荷物の量が多すぎて途方に暮れる。大量の衣類は布ごみへ、粗大ゴミは分別しないとだし、50袋超は確実…と愕然。性格的に人任せだから面倒だし、「必要な物だけ持ち出して、残りは遺品整理業者さんに任せたほうが楽だな」と結論。

さらに、水道代が使わなくても月4千円、電気代わずか400円、ガスは閉栓0円とライフラインの維持費にも驚く。実家は服や薬が散乱し、まるで「事件現場」か「心霊スポット」のようで怖い。

扇風機や健康器具が山ほどあって捨てにくく、劣化や害虫シーズンの前に何とかしなくちゃと焦る。でも自分の「他力本願」な性格を笑いつつ、庭に咲いたユリを見て、家主の頑固さが生き続けてるんだなぁとほっこり安心もする…そんなほろ苦リアルなお話だよ